UGのダブルダイノ

UGが趣味のクライミングのことを綴るブログ

くろんど園地の水舞台エリアにある田楽3級がおもしろい。

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こんにちわ、こんばんは。UGです!

もうだいぶ前になるんですが、大阪の交野にあるくろんど園地という公園にあるボルダーに行ってきました。

彼女と2人で行ったのですが(彼女もクライマー)、けっこうマイナーなエリアで2人とも初めて行くエリアだったため、トポとくろんど園地の公式HPに載っている園内地図を頼りに岩を探すところから始まりました。

鬼のアプローチ

メインとなる水舞台エリアを目指すことにしたんですが、園内地図で見ても車を停めた園地駐車場(園地北側にあります)からざっと1時間はかかりそう。

でも行ったのは11月後半だったので紅葉も見頃で、それを鑑賞しながらのんびり行こうと思ってました。

しかし、現実は厳しかった。

重くかさばるマットを担いで、高低差のある山道を1時間は正直キツイ!!笑

しかも初めて行く場所だったので少し道を間違えたりもしました。

というのも、1カ所通行禁止の場所があり、そこに張られていたヒモが切れていて、それに気づかず進んでいたんです。

少し行ったところで、あまりにも整備されていない具合に疑問を抱き引き返して見渡すと、切れたヒモと通行禁止の札が隅っこの方にそっと落ちていました。

これは分からんわ〜と2人で言いながら、切れたヒモを結び直し、ちゃんと札を分かるように戻しておきました。

そんなこんなで、道を間違えたり地図を見もって行くこと1時間10分ほど、ようやく水舞台エリアに到着しました。

次はもう少し速く行けそうです。

アップ

水舞台に着いてすぐ、まずは腹ごしらえをしました。笑

それから水舞台のメインの岩の少し上にある「ワキ」という5級の課題でアップをすることに。

この課題、本当にトレイルのコースの階段の脇にあるんです。笑

階段の脇にあるので、ランディングはめちゃくちゃ斜めです。

カラビナでマットを繋げられるような木も無いので、スポッターはマットを足で抑えながらになります。

けど周りも落ち葉だらけで比較的ふかふかしているので、それほど神経質になる必要はないかと思います。

課題自体はポジティブなカチが連続するもので、無事一撃できました。

ただ、約1時間のアプローチのおかげで足がやられていて、膝が笑いまくりでした。

その後、彼女も無事に二撃し、アップは完了。

田楽3級

アップの後、メインの水舞台エリアに降り、田楽という3級の課題をすることに。

正直、けっこうハマりました。笑

この課題、推定約4mぐらいの垂壁で、上部は少しスラブになっています。

下部から中間部分はけっこうガバが多く、スッといけました。 

しかし上部が悪い!

下部のガバとは対象的に、顕著なホールドが一気に無くなります。

手もカチ、乗っている足もカチ。という感じで、再び膝が笑いまくりでした。

そしてトライを重ねながら上部の手を探っていきました。

キモとなるのはおそらくマントルを返す際の右手。

このホールドを見つけられなかったら多分登れていませんでした。

けっこう右の方にサイドカチがあったんです。それを右手で持って右足に乗り込み、左足をリップに上げるとマントルを返すことができました。

この時右足が乗っているのもカチなので、急に抜けるんじゃないか。という葛藤と、まぁまぁな高度感が合わさって、なかなかハッスルできる課題でした。

ランディングが平らな砂地ですごく良かったので思い切っていけた。というのもあるかもしれません。

正直あの上部の悪さで3級かー。という感じなので、もしかしたらそのランディングの良さがグレードに影響しているのかもしれません。

まとめ

田楽は、思い切って腹ををくくっていくと、その先に完登がある。そんな課題に感じました。

その分、登りきったときの喜びは大きかったです。

このときのぼくは外岩の最高グレードが2段でしたが、3級のこの課題でも充分楽しめました。

なんかクライミングって、もちろん高グレードを追い求めるのも良いと思うのですが、そういった楽しみ方だけじゃないなぁと思いました。

自分からしたら低グレードな課題でも、触ってみれば案外楽しいかもしれませんよ!?

最後まで読んでいただきありがとうございます。