UGのダブルダイノ

UGが趣味のクライミングのことを綴るブログ

外岩のシーズンが冬な理由。クライマーは冬が好き

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こんにちわ、こんばんは。UGです!

最近涼しくなってきて、外岩のシーズンインも目前!って感じですね!

クライマーの間では冬が外岩のハイシーズンだということは結構知られていますが、一般の人に「冬になると岩に登りに行く」と言うと結構驚かれます。

寒い中わざわざ登りに行かなくても...って感じなんでしょうね!笑

いや、わかります。

ぼくも冬に岩場にいる時にふと「なんでこんな寒い中岩登ってるんやろ。」と思う瞬間があります。笑

けど、冬は岩を登るのに最適な季節なんです。

その理由と、少しでも快適に冬の岩場ですごすための方法を見ていきましょう!

冬はクライマーにとってメリットが多い

冬に岩を登るのにはメリットがいくつかあります。

まずひとつ目が、乾燥。

クライミングは岩を掴んで登っていきますよね?

「掴む」という行為で重要なのが摩擦です。

摩擦が大きいと掴みやすく、小さいと掴みにくい。

そしてこれには湿度が関係してきます。

湿度が高く岩が湿っていると、摩擦が小さくなり掴みにくい。

逆に湿度が低いと岩もパリッと乾いているので、摩擦が大きく掴みやすくなります。

このことから湿度が低く乾燥している冬が最適なんです。

雨は大敵ですね。

ただ、ぼくの知り合いで超絶雨男がいて、岩に行くと雨が降るんですが、その人は「雨耐性」なるよくわからない特殊能力を身につけて、雨でもよく完登しています。

これはけっこう例外です。笑

ふたつ目は、虫。

岩は山や川など自然の中にあるので、当然虫がいます。

その中には蚊やブヨなどの人に害をもたらすものもいます。

夏の山中の岩場に行ったこともあるんですが、その蚊の量に完全に萎えました。

そうこうしてるうちにゲリラ豪雨が降ってきて、結局退散しました。笑

あと夏はアプローチ途中や、岩自身にもクモの巣が張っているということも多いです。

冬であればそういった虫もいなければ、ゲリラ豪雨の確率もぐっと低くなります。

みっつ目は、手汗をかきにくい。

若干ひとつ目と被るんですが、要は寒くて手汗をかきにくいので、登りやすいということですね。

いや、夏でもそんなに手汗かかないよ?と言う人も中にはいるんですが、ただただ羨ましい限りです。笑

寒さ対策

冬がおすすめなのはわかったけど、さすがになんの対策もせずに長時間寒空の下にいるとしんどいので、ある程度の対策はしていきましょう。

具体的には、重ね着をして体温調節をする。カイロを持って行く。 温かい飲み物を水筒に入れて持って行く。などがありますね。

中でもぼくのおすすめは、ユニクロの極暖ヒートテックです。

極暖ですよ。普通のヒートテックじゃなくて。

これをTシャツの下に着ておけばめちゃくちゃ暖かいです。

あと、靴下もヒートテックのものがおすすめ。

これは分厚いので登る時には脱ぎますが、レスト中などに履けば体が足から冷えるのを防ぐことができます。

ぼくはこれを履いて行って、いざ登るぞ!っていう時には薄手の靴下に履き替えるようにしています。

冬はクライミングシューズも冷えるので、靴下を履いている方が足が冷えず感覚が奪われないのでおすすめです。

まとめ

外岩のシーズンが冬な理由、お分りいただけましたか?

まさにこれからシーズンインしていくので、外岩に行ったことのない人も、ある人も、寒いからと言って家の中で縮こまらずに積極的に外にいくようにしましょう!

正直、行く前に「あー寒いなぁ。行くの面倒くさくなってきたなぁ。」と思う時もあります。笑

でも、そこを頑張って一歩踏み出せばあとは案外楽しいものです。

そうすれば素敵な経験があなたを待っていると思いますよ!

では、最後まで読んでいただきありがとうございます!